【負担軽減費あり】日本製のコロナワクチンの治験ボランティアに参加できるよ!

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こんにちは。れぱのんです。今回は「日本製」のコロナワクチンの治験ボランティアについてです。いまだにワクチンを打てていない人。まだまだたくさんいることでしょう。

そんな人にとっては朗報ではないでしょうか!?

治験ですから「負担軽減費」として数万円程度のお金がもらえて、しかもワクチン接種ができるのですから。れぱのんも「くそっ!ワクチン摂取が終わってさえいなければ…!」と思ったものです(笑)

ちょっとでも興味があれば公式サイト を見てみてください。

治験って何?

れぱのんのフォロワーであれば「そんなこと知ってるよ!」と思う方ばかりだと思いますが、簡単に説明をすると…「くすりの候補」を用いて国の承認を得るための成績を集める試験のことですね。

治験は世界中で薬やワクチンを待っている人にとって、希望の星ですよね。アルバイトと勘違いしている人も多くいますが、治験への協力は社会貢献未来への投資とも言えます。

治験に参加するメリットとデメリット

治験に参加する人は「未だ世に出ていない薬やワクチンを使用できる」「負担軽減費を受け取ることができる」「社会貢献ができる」などのメリットがあります。その一方で、十分に成績の集まっていない薬やワクチンによる副作用の危険性もあります。(動物実験などを終え、安全性をある程度保証しているものの、予期せぬ事態が起こり得る可能性が残されています)

治験というものを体験できる

薬剤師や薬学性は「治験」というものを授業で習ったことはありますが、実際に体験したことがある人はどの程度いるのでしょうか?治験は種類によって宿泊型/通院型などに分かれます。宿泊期間も2〜3日で済むものから1ヶ月ほどを過ごすものまで様々です。

食事制限があったり、行動制限があるものから「暇すぎるので、勉強道具や時間潰しできるものを持参してください。」と医師が説明するものまでイロイロあります(笑)

実際に体験しながら治験について学べば国家試験でも自信を持って答えられそうですよね。(学生時代に知ってたら、国家試験の勉強しがてら治験に参加してたかも…w 2週間ほどの宿泊で15万円近くもらえるものまであるし。※治験によって負担軽減費は様々)

ワクチン接種までの期間

公式サイト によれば申し込みから最短で2週間後〜接種ができるようです。

全ての方が治験に参加可能

通常、治験というのは「基礎疾患がない人」「〇〇の既往歴がない人」「薬を使用していない人」など条件が厳しかったりします。しかし、今回の治験は「全ての人が参加可能」とのこと!

・コロナウイルスに感染したことのない健康な人
・感染時に重症化しやすい基礎疾患を持っている人
・過去にコロナウイルスに感染し、回復した人

治験に参加してみよう

運営元の3Hクリニカルトライアル株式会社によれば8月16日現在、日本メーカーのワクチン治験に14,000人以上の人が参加希望を表明しているのだとか。

いつ募集打ち切りになるのかもわかりませんので、ご興味があれば早めに登録してみてはいかがでしょうか。下記のリンクから申し込みができます↓↓

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